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60cm海水水槽その後 [水質管理]

あけましておめでとうございます

本年最初の書き込みです。


海水魚用の水槽を12/27に始めて9日経った今日、やっと水槽が立ち上がりました。

亜硝酸: 0.1ppm
硝酸塩: 10ppm

この後硝酸塩がたまり続ける問題を解決しなければなりません。
対処方法としてはテトラのナイトレイト・マイナスで通性嫌気性バクテリアを活性化させる方法を試してみたいと思います。

実は実際に使ってみました。
上記の硝酸塩が少なめなのはナイトレイト・マイナスによるものと思われます。
途中で計測したところ硝酸塩の濃度は50ppm以上ありました。
それが都合よく消失してしまうはずもありません。
たぶん効果があったのでしょう。

今後どのくらいの頻度で、添加するかを調べるつもりです。

それと、45cmの淡水水槽で行っているような方法も試すつもりです。

書き忘れていましたが、60cm水槽の上部フィルターはGEXのデュアルクリーン600SPで、ろ過材には日海センターのオリジナルろ過材を2kg使用しています。
2kgだとデュアルクリーンの第一濾過槽が満杯になってしまいましたが、上部にウールマットを一枚突っ込みました。

新年最初の日記でした。
それでは今後ともよろしくお願いします。

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硝酸塩除去実験 [フィルター]

SUDOのバブルメイトS103-Eというエアーストーンを利用して、
硝酸塩の除去実験を始めた。

使った水槽は45cm水槽で、フィルターにはテトラのAX-30を使用している。
今日は亜硝酸は常に0mg/lで、硝酸塩は25~50mg/lを示していた。

実験がうまくいけば1週間ほどでエアーストーンにスライムが増殖し、
硝酸塩を除去してくれるだろう。

バクテリアの餌には「緑豆はるさめ」を使った。
パスタを使用した実験結果が報告されているが、
パスタの場合たんぱく質を多く含んでいるので、春雨を使うことにした。

一週間後が楽しみだ。

タグ:硝酸塩
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海水魚水槽の立ち上げ [海水魚]

今日、念願の海水魚水槽を立ち上げた。

今まで60cm水槽に棲んでいた淡水魚たちに45cm水槽(こちらも新規導入)に引越ししてもらい、
60cm水槽を海水魚用に設置した。

60cm水槽
034-800.JPG
  • ハタタテハゼ 1匹
  • フレーム・エンゼルフィッシュ 1匹
  • カクレクマノミ 3匹

ハタタテハゼが気に入っているので、もう少し増やすかもしれない。
でも、サンゴがメインの水槽にしたい。

40cm水槽
036-800.JPG
  • ダイヤモンド・エンゼルフィッシュ 1匹
  • ゴールデンダイヤモンド・エンゼルフィッシュ 1匹
  • プラチナ・エンゼルフィッシュ 3匹
  • グッピー 1ペア
  • ミッキーマウス・プラティ 2匹
  • コリドラス・パンダ 2匹

この水槽はエンゼルフィッシュが成長すると過密気味かもしれない。

そのほかにも40cm水槽がある。
  • ゴールデン・グラミー 2匹
  • サーペ・テトラ 2匹
  • ネオン・テトラ 1匹
  • ラミーノーズ 5匹



今日、水質検査を行い、水質の悪いものについては換水した。
次回の水質検査は1週間後の1月3日に行う予定。

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ゴールデン・グラミー [熱帯魚]

ゴールデン・グラミーを新しく迎えた。

40cm水槽にはサーペ・テトラが2匹とネオン・テトラが1匹しか居なかったので、メインになる魚を探していた。
前からグラミーが飼いやすそうな気がしていたことと、優雅な印象があったので娘と熱帯魚やへ見に行った。
三軒目でゴールデン・グラミーを発見した。
グラミーは温厚な魚だが、アナバスの仲間なので同種同士の場合は縄張り意識が強い。
グラミーをしばらく観ていると、案の定突っつきあう場面に遭遇した。

それでも娘が気に入ったので、グラミーの中で一番美しかったゴールデン・グラミーを3匹購入した。
最初は40cm水槽に3匹とも入れて、そのうち縄張り意識の強い一匹を60cm水槽に移した。
40cm水槽の2匹のうち一匹が片方をたまに追い掛け回す程度なので、このまま飼えそうだ。

60cm水槽に移した一匹は、先客の存在にビビッて居たが、2・3時間で慣れたようだ。
内弁慶と言うか、繊細と言うか……。
人懐っこいので、可愛いやつではある。

gorlden_gourami.jpg

60cm水槽の水草が徐々に生命力を取り戻しつつある。
green.jpg

タグ:熱帯魚
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60cm水槽の導入 [水槽]

35cm水槽でノウハウをいろいろと得ることができたので、昨日(12/10)に思い切って60cm水槽を導入した。
購入したのはGEXの曲げガラス水槽セット。

ラピレスRV60 熱帯魚飼育 エクストラスタイル9点+2

本来、初心者が最初に薦められるのは60cm水槽らしい。
大きな容量の水槽ならば水質の急激な悪化が起こりにくいかららしい。
確かに、自分が35cm水槽で失敗したようなことは回避しやすいかもしれない。

でも60cm水槽は、初心者が取り回すには非常に大きく、水槽のリセットを容易にできないという欠点があると思う。
実際、今回導入した水槽セットは全部セットされた状態で約90キロもある。
それだけの重量を考えると設置場所の確保自体も難しいので、環境に恵まれた初心者向けということだろう。価格は安売りを狙えばそんなに高いものではなく、諭吉が一枚あればすべてそろう。
それに、小さい水槽でもノウハウを身につければ怖いことはない。
特に60cmにこだわる必要はないと思う。

幸い、自分の部屋にはピアノが置ける強度を持つ床があるので、重量の心配は要らなかった。

それにしても、すごい迫力だな~。
60cm.jpg

タグ:水槽
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40cm水槽追加 [水槽]

今日は念願の40cm水槽を追加した。
35cm水槽が過密気味だったので、水質悪化と魚達のストレスの両方の問題を解決するには一番良い方法だと思う。
35cm水槽にはテトラAT-30に、ろ過材を追加したものに変更。
40cm水槽には今まで35cm水槽で使用していたテトラAX-30(BCL追加)を使った。

BCL(バクター セル ラボ)の効果を実測できなかったことは残念だが、近いうちにAT-30に適用してみたいと思う。

タグ:水槽
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バクター セル ラボ(BCL) [フィルター]

GEXのBCL(BACTER CELL LABO)というバクテリア活着材を見つけた。
これは魚にとって猛毒なアンモニアや亜硝酸を硝酸塩に分解する好気性バクテリアだけでなく、硝酸塩を無害な窒素に還元する嫌気性バクテリアを定着させることができるという優れものだ。

このような材質は高価なものをイメージするが、コンパクト水槽用だが400円くらいだった。

これを外部フィルターのAX-30に投入してみた。
投入したレイヤーは、より酸素が少なくなると思われる活性炭の前段にしてみた。

現在、硝酸塩は25から50mg/ℓの間にある。
早すぎるかもしれないが、1週間後に水質検査を行ってみたい。

タグ:フィルター
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AX-30導入から2週間 [フィルター]

テトラの外部フィルターAX-30を導入してから2週間が過ぎた。
相変わらず硝酸塩が多いので、1日前にGEXのピュアサンド(細目)を敷き水草を植えた。
この効果は水草が定着するまで出ないだろう。

現在の水質
検査項目実測値OK?
塩素(cℓ)0mg/ℓTRUE
pH6.8TRUE
炭酸塩硬度(KH)6°dHTRUE
総硬度(GH)8°dHTRUE
亜硝酸(NO2)0mg/ℓGRAY
硝酸塩(NO3)30mg/ℓGRAY


AX-30にろ過バクテリアが定着したようだ。
その効果には驚くばかりだ。
ここ数日、亜硝酸は検出されていない。

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35cm水槽水質悪化 六日目 [水質管理]

水質検査、六日目。
検査項目実測値OK?
塩素(cℓ)0mg/ℓTRUE
pH6.8TRUE
炭酸塩硬度(KH)6°dHTRUE
総硬度(GH)8°dHTRUE
亜硝酸(NO2)1mg/ℓGRAY
硝酸塩(NO3)50mg/ℓGRAY


餌を少なめにしたことが功を奏したのか硝酸塩が少なめに抑えられました。
AX-30の亜硝酸処理能力はしょうやく追いついてきたようです。
そうすると、硝酸塩の処理をどうするかとい問題が残ります。
放っておくと蓄積されるだけですね。

今日は水換えをしませんでした。
明日に三分の一だけ水換えします。

タグ:水質管理
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35cm水槽水質悪化 五日目 [水質管理]

水質検査、五日目。
検査項目実測値OK?
塩素(cℓ)0mg/ℓTRUE
pH6.8TRUE
炭酸塩硬度(KH)6°dHTRUE
総硬度(GH)8°dHTRUE
亜硝酸(NO2)4mg/ℓGRAY
硝酸塩(NO3)100mg/ℓWater Change


亜硝酸は致命的な領域を下回るようになってきましたが、硝酸塩は依然として高水準です。
またまた水を二分の一だけ換水しました。

ほぼ毎日水の交換をしなければならない状況なので、とても面倒くさいです。
現在のフィルターに硝化バクテリアが定着して亜硝酸が分解されるようになったとしても、硝酸塩が大量に生産され続けます。
ここらで考えを変えなければならないなぁ。
考えられる方法は二つあるかな。
  • 水槽を分けるか大きなものにする
  • 嫌気性バクテリアを利用したフィルターを作り、脱窒する(硝酸塩を還元して窒素にする)


まあ、普通は大きな水槽にするべきなんだろうなぁ。
嫌気性バクテリアのフィルターは難しいらしいし……。

タグ:水質管理
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