硝酸塩除去実験 [フィルター]
SUDOのバブルメイトS103-Eというエアーストーンを利用して、
硝酸塩の除去実験を始めた。
使った水槽は45cm水槽で、フィルターにはテトラのAX-30を使用している。
今日は亜硝酸は常に0mg/lで、硝酸塩は25~50mg/lを示していた。
実験がうまくいけば1週間ほどでエアーストーンにスライムが増殖し、
硝酸塩を除去してくれるだろう。
バクテリアの餌には「緑豆はるさめ」を使った。
パスタを使用した実験結果が報告されているが、
パスタの場合たんぱく質を多く含んでいるので、春雨を使うことにした。
一週間後が楽しみだ。
硝酸塩の除去実験を始めた。
使った水槽は45cm水槽で、フィルターにはテトラのAX-30を使用している。
今日は亜硝酸は常に0mg/lで、硝酸塩は25~50mg/lを示していた。
実験がうまくいけば1週間ほどでエアーストーンにスライムが増殖し、
硝酸塩を除去してくれるだろう。
バクテリアの餌には「緑豆はるさめ」を使った。
パスタを使用した実験結果が報告されているが、
パスタの場合たんぱく質を多く含んでいるので、春雨を使うことにした。
一週間後が楽しみだ。
タグ:硝酸塩
バクター セル ラボ(BCL) [フィルター]
GEXのBCL(BACTER CELL LABO)というバクテリア活着材を見つけた。
これは魚にとって猛毒なアンモニアや亜硝酸を硝酸塩に分解する好気性バクテリアだけでなく、硝酸塩を無害な窒素に還元する嫌気性バクテリアを定着させることができるという優れものだ。
このような材質は高価なものをイメージするが、コンパクト水槽用だが400円くらいだった。
これを外部フィルターのAX-30に投入してみた。
投入したレイヤーは、より酸素が少なくなると思われる活性炭の前段にしてみた。
現在、硝酸塩は25から50mg/ℓの間にある。
早すぎるかもしれないが、1週間後に水質検査を行ってみたい。
これは魚にとって猛毒なアンモニアや亜硝酸を硝酸塩に分解する好気性バクテリアだけでなく、硝酸塩を無害な窒素に還元する嫌気性バクテリアを定着させることができるという優れものだ。
このような材質は高価なものをイメージするが、コンパクト水槽用だが400円くらいだった。
これを外部フィルターのAX-30に投入してみた。
投入したレイヤーは、より酸素が少なくなると思われる活性炭の前段にしてみた。
現在、硝酸塩は25から50mg/ℓの間にある。
早すぎるかもしれないが、1週間後に水質検査を行ってみたい。
タグ:フィルター
AX-30導入から2週間 [フィルター]
テトラの外部フィルターAX-30を導入してから2週間が過ぎた。
相変わらず硝酸塩が多いので、1日前にGEXのピュアサンド(細目)を敷き水草を植えた。
この効果は水草が定着するまで出ないだろう。
現在の水質
AX-30にろ過バクテリアが定着したようだ。
その効果には驚くばかりだ。
ここ数日、亜硝酸は検出されていない。
相変わらず硝酸塩が多いので、1日前にGEXのピュアサンド(細目)を敷き水草を植えた。
この効果は水草が定着するまで出ないだろう。
現在の水質
検査項目 | 実測値 | OK? |
塩素(cℓ) | 0mg/ℓ | TRUE |
pH | 6.8 | TRUE |
炭酸塩硬度(KH) | 6°dH | TRUE |
総硬度(GH) | 8°dH | TRUE |
亜硝酸(NO2) | 0mg/ℓ | GRAY |
硝酸塩(NO3) | 30mg/ℓ | GRAY |
AX-30にろ過バクテリアが定着したようだ。
その効果には驚くばかりだ。
ここ数日、亜硝酸は検出されていない。
外部式フィルター AX-30を導入 [フィルター]
一週間前に幾つかの魚たちに白点病が発症しました。
外掛け式フィルター AT50のフィルターを水道水で洗浄したり水槽の水を頻繁に交換したりと、
誤った水質管理をしたことが原因で水質を悪化させたことが原因と思われます。
後で日海センターのおばちゃんに聞いた話によると、今頃の時期は白点病が流行りやすいとのこと。
二重に悪条件が重なったしまったということらしい。
このことをきっかけに生物ろ過により水質安定を図るため、
テトラ オート パワーフィルター AX-30(外部フィルター)を導入しました。
いい機会なので、バイコム製のバクテリアを試してみる。
これらを使うことによって、バクテリアが自然発生するのを待つよりも早く生物ろ過が立ち上がることが期待できる。
一週間後の10月30日に水質の検査をしようと思います。
外掛け式フィルター AT50のフィルターを水道水で洗浄したり水槽の水を頻繁に交換したりと、
誤った水質管理をしたことが原因で水質を悪化させたことが原因と思われます。
後で日海センターのおばちゃんに聞いた話によると、今頃の時期は白点病が流行りやすいとのこと。
二重に悪条件が重なったしまったということらしい。
このことをきっかけに生物ろ過により水質安定を図るため、
テトラ オート パワーフィルター AX-30(外部フィルター)を導入しました。
いい機会なので、バイコム製のバクテリアを試してみる。
- 硝化菌 スーパーバイコム78
- 脱窒素菌 スーパーバイコム21PD
これらを使うことによって、バクテリアが自然発生するのを待つよりも早く生物ろ過が立ち上がることが期待できる。
一週間後の10月30日に水質の検査をしようと思います。