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35cm水槽水質悪化 四日目 [水質管理]

毎日二分の一の換水を行った結果、良好な結果が得られるようになりました。
検査項目実測値OK?
塩素(cℓ)0mg/ℓTRUE
pH6.8TRUE
炭酸塩硬度(KH)6°dHTRUE
総硬度(GH)4°dHTRUE
亜硝酸(NO2)1mg/ℓGRAY
硝酸塩(NO3)10mg/ℓSAFE


オート パワー フィルター AX-30を導入してから一週間が過ぎたこともあり、ろ過バクテリアが定着しつつあるあるようです。

35cm水槽に14匹の魚を飼うことに無理があることは、後で分かりました。
そこで、ろ過能力を増やすために、AX-30の前に使っていた外掛式フィルターAT-50をAX-30に直列接続することにしました。

AX-30は水槽の裏においてある
AX-30.jpg

AX-30の排水ホースをAT-50のフィルターの後ろに突っ込む
直列接続.jpg

これでフィルターが二段にできました。
AT-50には標準のフィルターに加えて多孔質ろ材を追加してあります。
円筒形の小さなろ材が写真でも確認できると思います。
ここにろ過バクテリアが定着することを期待しているわけです。

この効果が出るには一週間以上かかるとと思います。
はてさて、どうなることやら。

35cm水槽水質悪化 二日目 [水質管理]

朝に2回目の水質検査をしてみた。

 ・亜硝酸:5mg/ℓ
 ・硝酸塩:100mg/ℓ

亜硝酸の濃度は下がってきたものの、許容できる範囲ではないのでもう一度水の入れ替えを1/2だけ行った。

昼ごろ少量の餌を与えた。

21時に水質検査を再度行った。

 ・亜硝酸:5mg/ℓ以下
 ・硝酸塩:100mg/ℓ

亜硝酸は1mg/ℓを下回らなければ致命的だが、様子を見ることにした。

硝酸塩はかなり濃度が高いので、脱窒素菌スーパーバイコム21PDを投入することにした。
水槽は約18ℓなので、4ml投入した。

明日もう一度検査してみる予定。
水の入れ替えも行う必要があるだろう。

35cm水槽水質悪化 [水質管理]

藻が発生したので、前倒しで水質検査をしました。
使用したのはテトラ テスト6 in 1です。
まずは水質の理想範囲を表にまとめてみました。

検査項目理想範囲許容範囲を超えた場合の処置
塩素(cl)0mg/ℓカルキ抜き
pH6.5~8.4(魚によって異なる)調整剤を使用する
炭酸塩硬度(KH)3~10°dH調整剤を使用する
総硬度(GH)4~16°dH調整剤を使用する
亜硝酸(NO2)0mg/ℓ
1mg/ℓ以上
・水の部分入れ替え
・フィルターの掃除や交換
5mg/ℓ以上
・水の全入れ替え
・硝酸塩に分解されるまで餌の制限
・必要に応じて水の部分入れ替えを繰り返す
硝酸塩(NO3)25mg/ℓ以下
50mg/ℓ以上
・水の部分入れ替え
・水草がある場合はCO2を添加して、成長を促進させる
・調整剤を使用する



さて、検査結果です。

検査項目実測値OK?
塩素(cℓ)0mg/ℓTRUE
pH6.8~7.2TRUE
炭酸塩硬度(KH)6°dHTRUE
総硬度(GH)8°dHTRUE
亜硝酸(NO2)5~10mg/ℓMy God!
硝酸塩(NO3)100mg/ℓMy God!


アンモニアに次いで猛毒の亜硝酸がかなり増えていました。
それに、硝酸塩も大量に検出されました。
藻が発生したのは硝酸塩が増えたことが原因のようです。
硝酸塩が増えたということは、ろ過バクテリアが働いている証拠ですね。

急激な水質の悪化は、たぶん餌をやり過ぎたためではないかと考えています。

今日は半分だけ水の交換を行いました。
明日、検査してから再度水の交換を行いたいと思います。

タグ:水質管理

藻? [水質管理]

35cm水槽のガラス面に藻のようなものが付き始めました。

002.JPG

まだ嫌気性バクテリアが定着していない証拠ですね。
スーパーバイコム21PDを投入して三日しか経ってないからしょうがないか。

水質検査をした後に取り除くことにします。

タグ:バクテリア

7ℓ 水槽を換水 [水質管理]

7ℓ のアクリルのアクリル水槽テトラ アクアウェーブAW-18で飼育していたアベニー・パファーのうち一匹が白点病で☆になったので、水をすべて交換しました。

外掛け式フィルターAT-20のろ材も新しいものに交換しました。

現在この水槽に棲んでいるのはこの子たち。

・ アベニー・パファー  1匹
・ ベタ  1匹
・ ヤマトヌマエビ  3匹


11月1日に水質検査を行う予定です。

タグ:水質管理

外部式フィルター AX-30を導入 [フィルター]

一週間前に幾つかの魚たちに白点病が発症しました。

外掛け式フィルター AT50のフィルターを水道水で洗浄したり水槽の水を頻繁に交換したりと、
誤った水質管理をしたことが原因で水質を悪化させたことが原因と思われます。

後で日海センターのおばちゃんに聞いた話によると、今頃の時期は白点病が流行りやすいとのこと。
二重に悪条件が重なったしまったということらしい。

このことをきっかけに生物ろ過により水質安定を図るため、
テトラ オート パワーフィルター AX-30(外部フィルター)を導入しました。

いい機会なので、バイコム製のバクテリアを試してみる。
  • 硝化菌    スーパーバイコム78
  • 脱窒素菌  スーパーバイコム21PD

これらを使うことによって、バクテリアが自然発生するのを待つよりも早く生物ろ過が立ち上がることが期待できる。

一週間後の10月30日に水質の検査をしようと思います。

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